仮想通貨に詐欺業者が群がる理由

年始におきた仮想通貨フィーバーは、取引所の幾度も繰り返されるコイン流出で完全に信頼を失いました。

いくら仕組みが安全であっても取り扱う側の管理が甘ければ大損するしかありません。

その仮想通貨では、大手詐欺業者がこぞって参入したことも知られています。

そこで、いくつかの手口に触れておきたいと思います。

その1.価格保証あり

一定の値段よりは価格が下落しませんといった保証がされていたらアウト。

毎日のように変動する仮想通貨で価格の保証をすることは販売者にとってリスク超過で損失が発生するので不可能です。

これは株なら違法なのですが、仮想通貨は法整備が整っておらず詐欺業者のやりたい放題と言える状況があります。

その2.代理店と個人取引

代理店や個人から購入するメリットがありません。仮想通貨取引所で購入するのが普通です。

個人取引を行うと履歴が残らないため持ち逃げが容易になります。

身元を偽っているようなケースでは犯罪として立件するのも難しいかもしれません。

その3.HYIP(High Yield Investment Program)

高収益投資プログラムと呼ばれるものに安心・安全はありません。

この手の詐欺は、ツイッターやフェイスブックといったSNSで持ち込まれることが多く、しかも共通の知人から話が聞かされるため信用しやすいのですが、ほぼ大損で終わると考えていいでしょう。

このように様々な詐欺業者が練り歩いているのが仮想通貨業界と言えます。

みんながやり始めたから安全だ!と考える人ほど大損している実態に気が付く必要があるでしょう。

仮想通貨で莫大な利益をあげた人は誰も知らない時期にリスクを取って始めた人だちだけ。

今から始めるのはハイリスクな投機に近いと考えておくほうがいいかもしれません。

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